「勉強ができる＝仕事ができる」ではないことは多くの方が感じていらっしゃることだと思います。そのズレは「学校教育だけでは社会の中で強く生きていけない」ということを意味しています。それでは一体何が足りないのでしょうか。私が考える大きなポイントは「コアスキルの育成」だと考えています。「コアスキル」とは、例えば「プレゼンテーションが上手にできる」ですとか、「タイムマネジメントがしっかりできる」「計画を立てて実行できる」「メンタル面のコントロールができる」「リーダーシップを発揮できる」などです。これらは本来、勉学を学んでいく上でも必要となる能力であるにもかかわらず、その能力の育成をせずに一方的な黒板授業を行っているところに問題があるのだと思います。勉強にも仕事にも、つまりは生きていく上で必要となる「コアスキル」を身につけよう！それがこのワークショップの目的です。